おいさんと年子育児

′20年生と′21年生の兄弟キロク

日帰りスノボ スキー場編

先日、福島県の猪苗代スキー場に行ってきました(^^)

夜行バスについては前回、コチラの記事に書いたので

合わせて読んで頂けたらと思います。

今回はスキー場の施設を中心に書いていきますね🎿

 

 

スキー場到着

送迎バスが止まったのは“センターハウスばんだい”前。

到着予定時間より若干はやく到着し、営業開始時間まで

約10分ほど外で待ってました。

寒さに弱いわたしにとっては致命的です(TдT)

 

レンタル屋さんはさらに30分後からだったので、持ってきた

朝ごはんを食べてヘアメイクを整えていたら

ちょうどいい時間になりました。

 

レンタルが不要な人たちはリフト券がまだ買えない時間

だったので、ゲレンデに出て遊んでました。

ちなみにリフト券が買える時間はレンタルショップより少し

早いくらいです。

 

レンタルショップ

レンタルは個人客とツアー客で借りる場所が違うみたいなので

確認しましょう。 まぁ行けばわかりますw

 

休日は分かりませんが、平日のこの日はおじちゃん2人で運営。

開店とほぼ同時に行きましたが、先にいたのは男子学生の

集団が1組だけだったのですぐ借りることができました。

 

身長を伝えてボードをもらい、ウェアとシューズは

各々でチョイス👕👟  ウェアはデザインの種類は少なく、

大きなダンボールに適当に入っているとこから選びます。

奥まで探さずに上の方においてある数着から選んだので逆に

決めるのが早かったです(笑)

 

シューズも場所が限られているのでサクッと

試し履きをして撤退。 1㌢刻みなので、

24.5などの".5"はありません。

気になる方はインソールや厚めの靴下を履いて

調節しましょう。

 

滑ってからの結果論ですが、ウェアはやっぱり消耗が

激しいのかな?

終盤おしりの辺りが湿っぽかったです。

いっぱい尻もち付いたっていうのもあると思いますが…(^.^;

 

着替えスペース

次はボード以外を持って更衣室に移動です。

ボードはレンタル屋さんに置いとけるので着替えたら

また取りに行きます。

 

ロッカー含め更衣室は薄暗く最新のストーブがある分けもなく

古びたようにも感じますが問題なく利用できます。

 

男女別の更衣室は隣り合わせになっていて、

入り口はカーテンで仕切られているだけでした。

中はそれほど広くはなく、5~6人でいっぱいな感じです。

平日で朝早かったからか少人数で広々使えましたが、

土日は混むんじゃないかと思います。

 

コインロッカーは300円からで大きさによって料金が

変わってきます。

お金は戻ってこないので荷物の確認をしっかりしましょう。

私たちはカギを閉めた直後に持っていなきゃいけないものに

気付き、すぐ開けるハメになりました(TдT)

同じミスをしないように皆さんは気をつけてくださいね!!

 

ここまでで気になったことが、この施設内の配置です。

レンタル屋と更衣室は1階にあるのに、2階のエントランスを

通らないと行けない構造でした。

要領がわるい感じがして、どうにかレンタル屋と更衣室を

繋げてほしいと思いました(;´∀`)
f:id:oisanto:20190209235742j:image

☆猪苗代スキー場近辺のホテルはこちら☆

猪苗代スキー場の特徴

猪苗代スキー場は中央エリアと呼ばれる古くからある老舗側と

ミネロエリアと呼ばれる2011年に作られた近代的設備の整った

2つに大きく分かれています。

土日には両方をつなぐ送迎バスも運行しているようなので

気になる方は行ってみましょう!

もちろんゲレンデ内を移動して行くことも可能なようです。

www.inawashiro-ski.com

 
f:id:oisanto:20190213120813j:image

画像左側が中央エリア、右側がミネロエリアです。

中央エリアは幅広く開放感あふれるコースが特徴的で

初心者コースも多いのでスキーやスノボが慣れていなくても

比較的滑りやすいです。

一方、ミネロエリアは中央エリアよりも中級者コースの

割合が多く上級者コースにはこぶのあるコースが

用意されているなど仕掛けがあるようです。

詳しくはウィキペディアを読んでくださいww

 

お昼ごはん

着替えを終えてリフト券を購入。

プランに入っているので引換券を渡すともらえます。

ボードをしっかり持ってゲレンデに向かいます(^o^)♪

 

この時点でまだ9時ちょっと過ぎ。

ここから最大16;30までスキー·スノボを楽しめちゃいます!

 

午前中存分に遊びあっという間に11時過ぎに。

混む前にと思い早めのお昼ごはんを取ることにしました🍴

今回は第1リフトから近い“幸陽の杜 レストラン”に

行ったのですが、バスツアーの特典でここの一部のメニューが

100円引きになります!!

koyo-mori.info

 

公式サイトより写真をお借りしています。

f:id:oisanto:20190210191805p:plain

ラーメン&ミニカツ丼セットと牛丼を頼んでふたりで

シェアしました(^^)   牛丼が800円、セットメニューが

割引対象商品なので1100円で食べれました♪

 

福島県会津でこのカツ丼がご当地グルメなんですね~

知らなかった…(;・∀・)

カツ丼と書かれていたから玉子でとじてる物かと思ったら

キャベツにソースカツ。 けっこう衝撃的でした。

フライがさっくさくでソースが甘めで美味しかったです♪

牛丼、ラーメンも普通に美味しくしっかりボリュームもあって

大満足(^^)

 

他にもカレーやうどんもあります。

気になる方は上記の公式HPを見てくださいね☆

 

入浴場

お昼を食べ終えても時間は12時過ぎ。

午後もたくさん滑って15時ごろに切り上げました。

お風呂を利用する人は多いようで16時ごろから

混み始めると口コミで見ました。

その前には入りたかったので、レンタル品を返したりすると

このくらいかなぁーと。

体も打ちつけられた痛みや疲れも出てきていたので

ちょうど良かったです(^o^;)

 

早々と着替えを終え荷物を持って

レンタル品を返し、入浴場へ向かいます。

ツアーに含まれているのは入浴料だけなので

タオルは持参かレンタルします。 

 

脱衣所は至ってふつうで着替え置き場にはカゴ、貴重品は

100円のコインロッカー、鏡に洗面所とドライヤーが2つ。

やっぱりまだ早いのか貸し切り状態で気がねなく入れました(^^)

 

湯船は6人までならゆっくり入れそうな大きさで、

洗い場は10ヶ所ほどだったと思います。

ジャンプー、コンディショナー、ボディーソープは

備え付けてあります。 外の雪景色を見れますが特段、

絶景というわけでもありませんw

 

冷えた体を芯から温めるにはやっぱり温泉に浸かるのが

いいですね〜。 大きなアザがあちこちに出来てたのには

驚きましたが、たっぷりくつろげました(*´ω`*)

 

出るころにチラホラ数名入って来たので、ひとりでゆっくり

入りたい方は15時半には入っているといいかもしれませんね。

ドライヤー待ちにもならないので本当に快適でした♪

 

帰りのバス

16時過ぎに身支度も終わりフードコートで休憩していると

ぞろぞろとゲレンデから帰ってくる人たちが。

帰りのバスは17時半予定だったので1時間少々の

待ち時間があります。

持ってきたおやつを食べながらポカポカになった疲れた体を

休めるのには何もしない時間が心地良かったりしますよね〜

 

出発時間より早めにバスの受付が始まり乗るバスを

教えてもらいます。夜行バスと早朝バスで来た人がいるので

復路は人数が増えます。

この日は2便でしたが、バスによって

出発時間が異なるのでしっかり確認しましょう。

 

下車場所は池袋または新宿のみです。

荷物を預ける場合は目的地ごとに分けているようなので

指示を仰ぎます。

 

行き同様、2〜3時間ごとにトイレ休憩を挟みながらの運行。

最初の休憩場所だけ長めに時間が取られているので

夕飯を買うこともできます。

帰りはずっと高速を使ったので池袋までは約4時間、

予定通りの21;30ごろに到着しました。

 

 

そんなこんなで日帰りスノボ旅行を満喫し

無事に家路につきました(^^)

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ ← クリックで応援お願いします