先日、福島県の猪苗代スキー場に行ってきました(^^)
夜行バスについては前回、コチラの記事に書いたので
合わせて読んで頂けたらと思います。
今回はスキー場の施設を中心に書いていきますね🎿
スキー場到着
送迎バスが止まったのは“センターハウスばんだい”前。
到着予定時間より若干はやく到着し、営業開始時間まで
約10分ほど外で待ってました。
寒さに弱いわたしにとっては致命的です(TдT)
レンタル屋さんはさらに30分後からだったので、持ってきた
朝ごはんを食べてヘアメイクを整えていたら
ちょうどいい時間になりました。
レンタルが不要な人たちはリフト券がまだ買えない時間
だったので、ゲレンデに出て遊んでました。
ちなみにリフト券が買える時間はレンタルショップより少し
早いくらいです。
レンタルショップ
レンタルは個人客とツアー客で借りる場所が違うみたいなので
確認しましょう。 まぁ行けばわかりますw
休日は分かりませんが、平日のこの日はおじちゃん2人で運営。
開店とほぼ同時に行きましたが、先にいたのは男子学生の
集団が1組だけだったのですぐ借りることができました。
身長を伝えてボードをもらい、ウェアとシューズは
各々でチョイス👕👟 ウェアはデザインの種類は少なく、
大きなダンボールに適当に入っているとこから選びます。
奥まで探さずに上の方においてある数着から選んだので逆に
決めるのが早かったです(笑)
シューズも場所が限られているのでサクッと
試し履きをして撤退。 1㌢刻みなので、
24.5などの".5"はありません。
気になる方はインソールや厚めの靴下を履いて
調節しましょう。
滑ってからの結果論ですが、ウェアはやっぱり消耗が
激しいのかな?
終盤おしりの辺りが湿っぽかったです。
いっぱい尻もち付いたっていうのもあると思いますが…(^.^;
着替えスペース
次はボード以外を持って更衣室に移動です。
ボードはレンタル屋さんに置いとけるので着替えたら
また取りに行きます。
ロッカー含め更衣室は薄暗く最新のストーブがある分けもなく
古びたようにも感じますが問題なく利用できます。
男女別の更衣室は隣り合わせになっていて、
入り口はカーテンで仕切られているだけでした。
中はそれほど広くはなく、5~6人でいっぱいな感じです。
平日で朝早かったからか少人数で広々使えましたが、
土日は混むんじゃないかと思います。
コインロッカーは300円からで大きさによって料金が
変わってきます。
お金は戻ってこないので荷物の確認をしっかりしましょう。
私たちはカギを閉めた直後に持っていなきゃいけないものに
気付き、すぐ開けるハメになりました(TдT)
同じミスをしないように皆さんは気をつけてくださいね!!
ここまでで気になったことが、この施設内の配置です。
レンタル屋と更衣室は1階にあるのに、2階のエントランスを
通らないと行けない構造でした。
要領がわるい感じがして、どうにかレンタル屋と更衣室を
繋げてほしいと思いました(;´∀`)
猪苗代スキー場の特徴
猪苗代スキー場は中央エリアと呼ばれる古くからある老舗側と
ミネロエリアと呼ばれる2011年に作られた近代的設備の整った
2つに大きく分かれています。
土日には両方をつなぐ送迎バスも運行しているようなので
気になる方は行ってみましょう!
もちろんゲレンデ内を移動して行くことも可能なようです。
画像左側が中央エリア、右側がミネロエリアです。
中央エリアは幅広く開放感あふれるコースが特徴的で
初心者コースも多いのでスキーやスノボが慣れていなくても
比較的滑りやすいです。
一方、ミネロエリアは中央エリアよりも中級者コースの
割合が多く上級者コースにはこぶのあるコースが
用意されているなど仕掛けがあるようです。
詳しくはウィキペディアを読んでくださいww
お昼ごはん
着替えを終えてリフト券を購入。
プランに入っているので引換券を渡すともらえます。
ボードをしっかり持ってゲレンデに向かいます(^o^)♪
この時点でまだ9時ちょっと過ぎ。
ここから最大16;30までスキー·スノボを楽しめちゃいます!
午前中存分に遊びあっという間に11時過ぎに。
混む前にと思い早めのお昼ごはんを取ることにしました🍴
今回は第1リフトから近い“幸陽の杜 レストラン”に
行ったのですが、バスツアーの特典でここの一部のメニューが
100円引きになります!!
公式サイトより写真をお借りしています。
ラーメン&ミニカツ丼セットと牛丼を頼んでふたりで
シェアしました(^^) 牛丼が800円、セットメニューが
割引対象商品なので1100円で食べれました♪
知らなかった…(;・∀・)
カツ丼と書かれていたから玉子でとじてる物かと思ったら
キャベツにソースカツ。 けっこう衝撃的でした。
フライがさっくさくでソースが甘めで美味しかったです♪
牛丼、ラーメンも普通に美味しくしっかりボリュームもあって
大満足(^^)
他にもカレーやうどんもあります。
気になる方は上記の公式HPを見てくださいね☆
入浴場
お昼を食べ終えても時間は12時過ぎ。
午後もたくさん滑って15時ごろに切り上げました。
お風呂を利用する人は多いようで16時ごろから
混み始めると口コミで見ました。
その前には入りたかったので、レンタル品を返したりすると
このくらいかなぁーと。
体も打ちつけられた痛みや疲れも出てきていたので
ちょうど良かったです(^o^;)
早々と着替えを終え荷物を持って
レンタル品を返し、入浴場へ向かいます。
ツアーに含まれているのは入浴料だけなので
タオルは持参かレンタルします。
脱衣所は至ってふつうで着替え置き場にはカゴ、貴重品は
100円のコインロッカー、鏡に洗面所とドライヤーが2つ。
やっぱりまだ早いのか貸し切り状態で気がねなく入れました(^^)
湯船は6人までならゆっくり入れそうな大きさで、
洗い場は10ヶ所ほどだったと思います。
ジャンプー、コンディショナー、ボディーソープは
備え付けてあります。 外の雪景色を見れますが特段、
絶景というわけでもありませんw
冷えた体を芯から温めるにはやっぱり温泉に浸かるのが
いいですね〜。 大きなアザがあちこちに出来てたのには
驚きましたが、たっぷりくつろげました(*´ω`*)
出るころにチラホラ数名入って来たので、ひとりでゆっくり
入りたい方は15時半には入っているといいかもしれませんね。
ドライヤー待ちにもならないので本当に快適でした♪
帰りのバス
16時過ぎに身支度も終わりフードコートで休憩していると
ぞろぞろとゲレンデから帰ってくる人たちが。
帰りのバスは17時半予定だったので1時間少々の
待ち時間があります。
持ってきたおやつを食べながらポカポカになった疲れた体を
休めるのには何もしない時間が心地良かったりしますよね〜
出発時間より早めにバスの受付が始まり乗るバスを
教えてもらいます。夜行バスと早朝バスで来た人がいるので
復路は人数が増えます。
この日は2便でしたが、バスによって
出発時間が異なるのでしっかり確認しましょう。
下車場所は池袋または新宿のみです。
荷物を預ける場合は目的地ごとに分けているようなので
指示を仰ぎます。
行き同様、2〜3時間ごとにトイレ休憩を挟みながらの運行。
最初の休憩場所だけ長めに時間が取られているので
夕飯を買うこともできます。
帰りはずっと高速を使ったので池袋までは約4時間、
予定通りの21;30ごろに到着しました。
そんなこんなで日帰りスノボ旅行を満喫し
無事に家路につきました(^^)