おいさんと年子育児

′20年生と′21年生の兄弟キロク

間取りのメリット・デメリット

前回、我が家の間取りのメリット・デメリットについて

書きましたが、その理由を説明します! 

 

 

 

 

メリット 

 

玄関を横広くして収納場も確保

まずは玄関です。

一般的なマンションサイズの玄関ほどだったのを壁を抜いて

広く確保しました。

 

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写真のように靴が何列にもなって履きたい靴が

遠くにあるというのがイヤだったので縦長ではなく

横長の玄関に。

 

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まだ2人暮らしですが、常に靴は6足ほど出ていて

アパート暮らしの時はタイルが見えないくらいだったのが

すっきり1列に整頓されているので

急な訪問者が来ても見栄えがいいです。

お掃除も靴を移動させる余地があるので

簡単にタイルを磨くことが出来ます。

 

来客するほとんど方が「玄関広くていいね!」と

言ってくれます(^^)

 

 玄関の正面が洗面脱衣所

これは特には望んでいなく

結果こうなったとうい感じでしたが、玄関から

すぐ洗面所に行ける動線なので帰宅後の

うがい・手洗いがスムーズでした。

 

建築会社さんと間取りの相談をしている時に

最近では玄関にも手洗いスペースを設けているところが

多いからと提案されましたが、却下して

収納場所にしてしまいました。

しかし問題なかったと思っています。

 

パントリーの設置

おいさんがあった方が絶対いいということで小さめですが

作りました。 ストック品や飲み物など

たくさん入れられるのでとても良かったです。

棚も可動式なので都度都度変えることができます。

パントリーの入り口をアーチ状にして

少し可愛らしい印象にしてみました。

 

作業台が広く通常より高いシステムキッチン

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ふたりとも平均身長より高くキッチンの作業台が

低いのが悩みでした。 身長÷2+2.5cmがちょうどいいキッチンの

高さらしく165センチの私は85センチですが、腰痛持ちなら

もう少し高くてもいいとのこと。

 

おいさんも一緒に料理をしてくれるので90センチの1番背の高い

システムキッチンを設置することにしました。

初めてキッチンに立った時、今までの負担がなさすぎて

とてもビックリしました。

 

作業台も広く料理もしやすくとても満足です。

 

キッチンからリビングを見渡せる

中古で購入した時の間取りはリビングに背を向けた

昔ならではのキッチンでしたが、位置と向きを変えて

孤立感のなI型キッチンにしました。

対面キッチンでよく見かけるタイプだと思います。

コンロ側に壁がありますが、リビングでの様子は見れるので

とても気に入っています。

 

 

リビングに階段

2階の部屋にあがる時は必ずリビングを通る動線にしたい方は

多いはず。 最初の間取りは玄関からすぐ階段があったので

思い切って階段の場所を変えてもらいました。

家族のコミュニケーションも取りやすく行動も

把握しやすいので、これは絶対条件でした。

 

もちろんリビング階段にしたからといって必ず

家族円満になるとは言い切れませんが自然と

リビングへ来るという行為が欲しいですよね~

 

しかし2階へ空気が流れていってしまうため

エアコンの効きが悪くなるというデメリットがあります。

逆に1階と2階で温度差が生じないという考えで

ポジティブ思考で乗り越えますw

 

1階のバルコニーに洗濯フックを設置

ずぼらな私は極力階段の上り下りをしたくありませんw

特に重い荷物を持って上がるなんて超絶却下!

しかし水回りは1つにまとめたほうが良いとのことで

洗濯機は1階に。

 

洗濯ハンガー(洗濯ばさみがじゃらじゃら付いてるやつ)は

重いので1階のバルコニーに、2階にはタオルやハンガー物の

軽めのものを干すというふうに分けて使用。

 

 

今はまだ2人なので、このやり方で問題ありませんが

家族が増えたらそんなこと言ってられないんだろうなーと

ちょっと心配ではありますが、単純に干せる場所が

増えたので良かったです。

 

 

デメリット


玄関の自動照明

玄関の照明は自動ということで入ってから少し離れた場所に

スイッチがあります。 しかし、昼間は日差しがよく入るので

節電のためにもスイッチを切っています。

 

スイッチを切っていることを忘れて昼間に出かけて

夜に帰って来ると電気がつかずスイッチの場所まで

手探りになります。 自動でも帰ってきてすぐ押せれる場所に

スイッチを付けるべきでした…。


リビングの照明数

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照明やコードの場所はどこにあると便利かなどは

建築会社さんのほうが詳しいと思い任せてました。

事前に設置場所の間取りも頂いていたのですが、

打ち合わせを重ねるうちに図面と設置場所に違いが出たのか

あったはずの照明が付けられていませんでした。

 

工事が進んでやっぱりこっちにあった方がいいとあれば

変更して構わないとは言いましたが、最終確認時に

気づけず暮らし始めてから「あれ?」となってしまいました(-.-;)

 

ちょうどPCデスクとなっている場所で目が辛く感じることも

多く早くどうにかしたいものです。。。


収納庫に棚がない

こちらは予算の都合で枕棚をつけることが出来ませんでした。

何をどこにいれるかも決まっていなかったので、

変に棚をつけることもないかと思っていたのですが

押入れのように棚を1段最初から付けてもらったほうが

収納しやすかったかなと思います。

 

 

住み始めて1ヶ月ですが不便に思っている点は少ないほうかなと

思っています。 改良できるところは改良して

住みやすい我が家になるように頑張っていきます(^^)

 

 

 

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戸建てに変わってはや1ヶ月

どうも、ご無沙汰しております(^o^;)

あっという間に10日もあったゴールデンウィークも終わり

日常生活に体がもう慣れましたね~

 

新居に越してからも家具探しやDIYなどちょこちょこと

過ごしやすい環境を整えていました。

そっちに時間をかけたためブログの更新が

離れて行ったのですが。。。

大したものは作っていませんが近々紹介できたらと思います(^^)

 

1ヶ月暮らしてみて、間取りのメリット・デメリットが

やっと分かってきますね。

リノベーションだったの注文住宅ほど自由に決めれるわけでは

ありませんが、それでも要望に応えて頂きました♪

図面上では問題点もなく快適に暮らせると思っていても

思わぬところに欠点があったりしてせっかくのマイホームも

居心地悪いと思っている人はいると思います。

 

 

我が家の間取りになってしまいますが、マイホームを

検討されている方の今後の参考になればと思います。

 

メリット

玄関を横広くして収納場も確保
玄関の正面が洗面脱衣所
パントリーの設置
作業台が広く通常より高いシステムキッチン
キッチンからリビングを見渡せる
リビングに階段
1階のバルコニーに洗濯物を干せるように
フックを設置

 

デメリット

玄関の自動照明
リビングの照明数
収納庫に棚がない

 

今回は間取りが用意出来なかったので解説は次回します。

すみません。。。

 

では、今日はこのへんで☆

 

 

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マイホームの種類

荷解きも落ち着き、日常生活が送れるようになってきた

今日このごろ。 初めての戸建て暮らしに

ウキウキが止まりません(笑)

 

私たちは戸建てのお家を購入しましたが、永遠のテーマと

言われる戸建てVSマンション問題が

我が家にはありませんでした。

 

おいさんも私も戸建てと意見が一致!

おいさんは静岡の戸建てのお家で育ったので、隣人の

生活音が壁1枚しかないのが嫌とのこと。

私は団地やマンションの集合住宅で暮らしてきたので

戸建てに憧れがありました。

 

互いにメリット・デメリットがありますが、自分がどこを

最優先したいかの差だと思います。

広い面積のお家、思い描いている間取りといった住宅内を

優先するのであれば戸建て。

オートロックなどの防犯性、駅までの距離、ゴミ捨てといった

住宅環境を優先するのであればマンション傾向だと思います。

あくまでも一個人の意見ですけど(;・∀・)

 

私たちは戸建てを購入しましたが、大きく3つに分けられます。

1つ目は土地を購入してそこから家を建ててもらう

いわゆる注文住宅。 2つ目はもう間取りなどが決められている

建売住宅。 最近、旗竿地と隣合わせの物件が増えていますね~

そして3つ目が今回私たちが購入した中古物件を

リノベーションする方法。

 

誰もが憧れる注文住宅は理想通りの間取りを作ることが

できます。 しかし土地代とイチからの建築費がかかるので

金銭的に諦める方が多いと思います。

 

建売の場合は理想通りの間取りに辿り着けば良いですが

なかなか無いのが現実。 新築の建売を買って

1部リノベする人もいるみたいです。

 

中古物件は古びたイメージがある人も多いかと思いますが、

リノベをすれば中は新築同様です。 しかし築年数が

経っているところが多いので耐震補強などが必要になる場合が

あります。 また、リノベ工事が始まってからシロアリなどの

被害があったりすることもあり金額が跳ね上がってしまったり

工事内容の変更しざるおえないこともあります。

 

そういった被害がなければ注文住宅より工事費も安く済み、

中古物件代も更地の土地より安く手に入れることが出来ます。

ビフォーアフターも楽しむことも出来てDIYが好きな方には

オススメです。

 

リノベというと間取りに気を取られがちですが、私たちが

見学した物件ほとんどが外壁塗装工事をしたほうが

良いというものばかりでした。 やはり新築と違い、

既に雨風にさらされているので劣化しているようです。

 

中古物件を考えている方は築年数やご近所さんで

そういった被害がなかったか調べてから決断されたほうが

良いでしょう。

 

ではまた次回♪

 

 

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