無事に引っ越しも終わり、荷解きもゴールが
見えてきました(^o^) 荷詰めからお引越し日当日、
それからの荷解きとバタバタと忙しない中
お役所などへの手続きも忘れてはいけません。
大人になってからも引っ越しは経験していますが
”何をしなくちゃいけないんだっけ?”と思うことが
多々あるものですね(^o^;)
改めて経験してもっと上手く動けるように反省を踏まえて
経験談をお伝えします!
引越し前にやること
お役所での手続き
☆転出届け ☆印鑑登録の廃止
・国民健康保険の喪失 ・原付きの廃車
・児童手当の受給事消滅届け
ライフラインの手続き
☆電気,ガス,水道の使用停止 ☆郵便物の転送届け
・プロバイダーの解約 ・転校届け
・NHK,固定電話の住所変更
その他手続き
☆賃貸契約の解約 ☆引越し業者の確定
・粗大ゴミの収集依頼
今回は☆印の物の手続きをしました。
まず引っ越しが決まったら賃貸契約会社へ
連絡をとりましょう。 物件によって異なりますが
連絡後、最低1ヶ月の賃料が発生するところが
多いと思います。1ヶ月以内に引っ越しをしてしまうと
住んでいない分の賃料も発生してしまうので損しないように
注意が必要です。
私たちが借りていた物件は日割り賃料ではなく
半月ごととなっていました。毎月15日を境に
最終賃料が変わるので、5/1に引っ越しをしても
5/15に引っ越ししても同じ額の賃料が発生します。
この条件があったので15日または月末を基準に
引っ越し日を決めましたw
こういうまれなケースもあるので、退去についての詳細は
早めに確かめたほうが良いでしょう。
引越し業者は前回も利用したアップル引越センターに
しました。 大手企業ではありませんが前回も利用し、
けっこう安くして頂いたのと作業内容も特に問題なかったので。
比べるのが面倒くさかったというのも実はありますが(^o^;)
粗大ゴミの処分も一緒にやっているので助かります。
引越し業者は早く決めて損はないのと思いますし、
日程も先に確保しておけば予定も立てやすくなります。
続いてライフラインの手続きですが、契約会社によりますが
ネットでできるところが増えているようです。
引越しの1週間前になったら連絡をすると
思い込んでいたのですが、ネットからはそれ以前から
手続きすることが可能でした。 逆にすぐ止めてほしい場合は
電話で直接聞かないといけません。 私たちは転送届けを
引越し後にやったため時差が生じてしまいました(;・∀・)
ガスは立会が必要になるので部屋の解約前に
来てもらえるようセッティングしましょう。
転出届等は役所へ行って必要なものを一緒に発行してもらうと
1度で事を済ませれるのでラクですね♪
引越しの1~2週間前に取りに行くのが理想ですが、荷造りも
終盤で部屋が閑散としてからのほうが書類の
紛失もしないで済むと思います(^^)
引越しの当日にやること
☆旧居のガスの立会い ☆旧居の明け渡し
☆新居のガスの立会 ・電気,水道の使用開始
引越し日当日でバタバタですが、旧居のガスの立会は
日割り分の精算も済まておくのがベストでしょう。
旧居の明け渡しも各会社によって条件があるようで、今回の
物件は引越しの日当時はNG。 後日改めて旧居へ行き
管理者さんとキズや忘れ物のチェックをしました。
これが遠方への引越しだったらやってらんないですよね(・・;)
お風呂場の鏡はウロコをしっかり落として置くだけで
退去時の節約になるのでお掃除して出ましょう。
おいさんが昔、うろこ取りで1万円ほど取られたらしく
ショックを受けてましたw
新居のライフラインはリノベ中に契約したので
今回は特にありません。
引越し後にやること
お役所での手続き
☆転入届 ☆印鑑登録
・原付の登録 ・児童手当の認定申請 ・犬の登録変更
警察署での手続き
☆運転免許証の住所変更
・自動車保管場所証明書の取得申請
運輸支局での手続き
・自動車の登録変更 ・バイクの登録変更
その他の手続き
☆銀行,クレジットカードの住所変更
☆社会保険の住所変更
・転入学届の提出 ・軽自動車の登録変更
無事引越しも終わり一段落と思いきややるべきことは
盛りだくさん(^o^;) 引越し前と同様、役所で提出する書類は
1度で済ませましょう! その時に住民票の写しを
もらっておくとその後の免許変更もスムーズに
終わらせることが出来ます。
クレジットカードやAmazonなどのネット通販などの住所変更は
ネットで出来るので時間が出来たら早めに変更しておくと
いいですね(*^^*)
きっちり申請を済ませて、新しいお家での生活を
楽しみましょう♪