金沢旅行もいよいよ終盤。
１泊2日はあっという間ですが、時間が許す限り
合わせて読んでいただけると嬉しいです。
さて、朝食を済ませて車のない私たちは旅館が出しくれる
送迎バスを利用しました。
バスは来るときと同じで2便出ており、9時半ごろと
11時ごろだったと思います。 時期によって変わるので
旅館に確認しましょう。 帰りのバスは前日までに
フロントにて予約が必要です。
金沢駅の4か所で降りることが可能でした。
11時までまったり金沢湯桶温泉 百楽荘で過ごし、金沢駅まで
送ってもらいました。 当初は兼六園で降りる予定でしたが、
朝から雪がチラついていたため使わない荷物を
コインロッカーに預けることにしたので急遽変更！
また駅には、傘や長靴のレンタルや1日バス券の販売も
あったのでついでに寄ってから兼六園へ向かいます。
兼六園行のバスはいくつかあってどれが早く着くか常時
アナウンスが流れていたので迷わずに済みました(^^)
お昼ごろに到着して、園内を散策です。
日本三大庭園ということしか知りませんでしたが
なんだか心が落ち着く場所です。
自然の生命力を間近に見れて圧巻でした。
歴史も感じることができ、日本人なら1度は
訪れる場所だと思いました。
今回は雪がチラつく冬景色になりましたが、もっと白が
映える時期や桜が咲き誇る季節、紅葉で色を染める季節など
また違った風景も見てみたいですね。
雪が降っていたとうこともあって意外とあっさりと園内を
1周し終えました。 お腹も空いてきたことで、事前にネットで
調べていた回転寿司へ向かいます。
海鮮丼店やお寿司を楽しめるお店はたくさんありますが、
金沢の回転寿司はクオリティが高いので十分だという情報を
得たので行ってみることにしました(^^)
兼六園近くのバス停からひがし茶屋街方面へ向かう
バスに乗って小橋町という停留所まで行きます。
そこから10分くらい歩いた場所に目的地があります。
今回、お昼に選んだのは「海天すし 元町店」です！
金沢ではけっこう知られているお店みたいですよ～
13時近くに到着しましたが、すぐ席へ案内してくれました(*'▽')
平日だったのでランチメニューもあり値段もそれほど
高くありません♪
とりあえずランチメニューから選び、他の気になるネタは
単品で頼みシェアすることにしました。
旬のものが違うので、季節によってメニューは変ります。
ランチメニューは10貫とあら汁かお味噌汁を選びます。
私が注文したのは喉黒、能登河豚、ヒラメの昆布〆が
ある金沢盛り。 写真の左側から上記順番に並んでいます。
おいさんは喉黒、中トロ、生エビの人気なネタが入ったもの。
残りの7貫はランチ共通で、その日によって新鮮なものを
提供しているみたいです。
雪で凍えた体にあら汁は身にしみてとても美味しかったです。
喉黒は昨晩も食べましたがもう1度食べたいということで、
ふたりとも絶対条件でしたｗ
どれもこれも美味しくペロッと食べてしまい、追加で
寒ブリ・かに三味・あん肝を注文！
やはりウワサ通り回転寿司でもクオリティは高く大満足です！
近くに座っていた老夫婦の会話が耳に入ってきたのですが、
お二人は近江市場でお昼の場所を探していたいみたいです。
しかしどこも並んでいて値段もそこそこ…。
お寿司を求めて調べてたらこのお店があがって
訪れたそうですが、少し遠くてもこちらに来てよかったと
言ってました(^^♪ 遠くから私も感してしまいましたw
美味しいお寿司に満たされて、次の目的地に向かいます。
では、続きはまた次回に！
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