おいさんと年子育児

′20年生と′21年生の兄弟キロク

マイホーム購入まで ~すべてはあのケーキから始まった~

もうすぐお引越しです!

何度か引っ越しするとお伝えしてきましたが

ついにきちゃいました。

次の新居に移るまでの過程ですが、それは結婚した2年前に

さかのぼります。。。

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結婚した当時は同棲を始めるために借りた千葉県のアパートに

2年間暮らしていました。 しかし、更新時期&私が扶養に

入ることもあり、家賃を下げようということで埼玉県の

アパートへ引っ越しました。

それが去年の年明けあたりです。

 

埼玉県に越して少し経ったある日、地域情報紙から

”参加者にはケーキプレゼント!無料住宅資金講座”という

イベントを見つけました。 ケーキにつられた私は

おいさんにすぐさま提案w おいさんはマイホームを視野に

入れていたので純粋に講座を受けたいと思い、私の誘いに

乗ってくれました。

(一応、勧誘されないかなど口コミやHPを見てから行くことを

決めましたが。)

 

講座には私たち1組だけの参加でしたが

その分、質問はしやすい環境だったので色々聞いて

ケーキもきちんとご馳走になりました♪

説明も終盤になり、やはり気になるのはお金の問題。

身丈以上のローンを組んで生活が苦しくなっては本末転倒。

そうならないためにも、どれくらいの額で理想の家を

買うべきか把握したくなりますよね。

 

そう思っていると「後日また来てもらうことになりますが、

マネープランニングしてみましょうか?

ご縁もあったことだし、無料でやれますから」と提案が。

お決まりの誘い文句だと分かりつつ、実際2人とも

気になっていたのでやって頂くことにしました。

 

家庭内の日常出費はもちろん奨学金や保険料、収入など

家計簿を見直して額を調べる手間はありますが

はっきりした数字を出すためには必要です。

さらに子どもができた時の教育費、車の購入、両親の老後の

介護費用など将来お金がかかるものや

欲しい物をあげていきます。

 

ちなみにここで親の介護費用を入れる方は少ないらしく、

大概自分の趣味を言う方が多いそうですが視野に

入れといたほうがきっと良いと思いますよ!

 

すべての数字をさらけ出して相談してみた結果、

①今の生活基準を保った場合

②今の生活基準よりやや出費が増えた場合

③生活費を減らしてして最大借りれる額 の3パターンを

用意してくれました。

 

②を出してくれたのは生活費がちょっと少なく感じたようで、

実は家計簿に残ってないだけでほかに出費があるのでは?と

思ったからだそうです。

 

まぁ正直、同棲時代の家計簿なので食費以外でおいさんが

買ったものに関してはあまり深入りしてませんからね(^o^;)

(結局、結婚して1年しっかり家計簿も付けましたが

大きく差はありませんでしたが...)

 

はっきりと数字で出してもらえるのは分かりやすく

やっぱり良いですね! この年に車を買う予定だから貯蓄が

厳しいとかお金のことはもちろん、子どもが成人する時や

親が平均寿命を迎えるころの自分の年齢なども一緒に

見ることが出来たので漠然とですが未来設計を立てることも

出来ました。

 

ケーキにつられて始まった不動産仲介業者さんとの出会い。

やはりノコノコ来たお客をそう簡単に

手放そうとはしませんでした。

 

続く。。。

 

 

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