書いたので合わせて読んで頂きたいと思います。
排卵誘発剤で2回目の生理を終えた後、卵管の
レントゲン撮影をしといたほうが良いと産婦人科の先生から
薦められました。
排卵するようになったはいいが、その後の着床する卵管に
問題があれば今していることは無意味になります。
撮影方法とものすごく痛みがあるという説明を聞き一瞬
怯みましたが、異常があったらイヤなので撮ることに
決めました。
その前に、このレントゲン撮影をしていいかの検査があり
その期間が生理が終わってからの数日間のみらしく、
ほぼ終わった日にその検査をしてもらいました。
ほぼ終わっているとはいえ、ギリ生理期間だったので
ここでの判定にソワソワしましたが、数日後レントゲン撮影を
やれることになったのでほっとしました。
が、前に聞いた先生からのかなり痛いという話を
思い出し気が重くなったり…(^▽^;)
そして撮影の日、下の服を全部脱いで検査着を羽織り一度
内診台にあがります。 カテーテルを入れて落ちないように
太ももでテープを貼って固定。
2階の内診室から1階のレントゲン室まで入れたまま
ちょこちょこと歩いていくのですが、太ももに
貼っているテープが弱く落ちるんじゃないかと心配でした💦
そのせいか、若干のを痛みがあるものの入れられている
違和感とその心配のほうが大きかったです。
やっとの思いでレントゲン室の前につき、ラクにして
待っててくださいと言われたものの座ったほうが
ラクなのか分かりませんでした(^_^;)
結局座りましたが、違和感を感じずにはいられなく
なんだか心地悪かったです。
レントゲン室の準備が出来て呼ばれて入ると
診察台に仰向けで寝てカメラの位置に体を合わせました。
カメラが体に合わせてくれればいいのにと思いながら
指示に沿って動きます。 この時点では軽度の生理痛と
いったくらいですが、生理痛があまりない私にとっては
若干のしんどさがありました。
先生が到着して最後の説明をします。
子宮の中で風船のようなものを膨らませるような
イメージなのですが、卵管が詰まっていると
風船を膨らますのが大変で、それに比例して痛みも
倍増するとのことです。
もちろん風船を入れるわけではなく、あくまでもイメージです!
部屋が暗くなりいよいよ撮影です。
下腹に鈍痛が徐々に伝わってきます。
歯医者や接骨院など行ったとき見栄を張って
痛くないもんという態度をとりますが、そんな
余裕がないくらい痛いです!!!(>ω<)💦
ものすごく重い生理痛とネットでみましたがまさに
その通りでした。 かなりしんどい鈍痛が下腹部と腰、
足の付け根あたりまで支配していきます。
だけど、もっと出産の時は痛いはず!これを乗り切れなきゃ
出産なんてできない!!と自分に言い聞かせ辛抱です。
撮影は2回行うのですが、終わるごとに看護師さんが
心配してくださいました。 辛ければ1回目で強制終了も
出来たみたいですが、ここまでも頑張りが水の泡です。
無事にレントゲンを撮り終えて身支度を整えます。
着替えをしている最中でも下腹部の痛みは早々と消えては
くれません。 ちょっとした動きも体が重く大変です。
受診室で先生から結果を聞きます。
無事、支障はないとのことでクスリを飲んでしっかり
排卵させてタイミングがあえば妊娠はできるとのことです。
本当に安心しました。
診察は無事に終わりましたが、鈍痛はまだ続いています。
帰宅途中で痛くて歩けなくなるという人もいるそうで病院で
落ち着いてから帰るように、または無理せずタクシーを
呼ぶようにと勧めてくれました。
アフターケアもしっかりしている病院でよかったです。
卵管に異常があると私が経験した異常の痛みがあるとの
ことですが、想像が出来ません。痛いのがイヤなのは
経験者としてとても分かりますが、妊娠を望み
なかなか出来ないのであれば診てもらうことを
おすすめします。 妊活中の人ともに頑張りましょう!!
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