おいさんと年子育児

′20年生と′21年生の兄弟キロク

排卵誘発剤を飲んで妊活

前回の記事多嚢胞性卵巣症候群という排卵障害が発覚し、

生理が必ずくるというお薬を処方してもらった数週間後に

久しぶりの生理が無事にきました。

 

生理がきたことを先生に伝えると次もちゃんとくるようにと

排卵誘発剤をもらいました。

生理の5日目から5日間だけ飲むパーロデル

女性ホルモンが流れていかないように抑える

プロモクリプチン。 この2種類のクスリが処方されました。

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どちらの影響かわかりませんが飲み初めて数日後、気分が

悪くなったり吐き気をもようしたり、眠りが

浅かったりといった症状が出ました。確かに副作用で

そのようなことが書いてありました。 アルコールを飲むと

副作用が起こりやすくなり、視界がぼやけることもあるので

車の運転は控えるようにとも説明がありました。

もともとお酒に興味がなく、飲めなくてもヘッチャラなので

その点に関しては苦労しなかったので良かったですw

 

この副作用は2~3ヶ月続きましたが、飲み続けると体も

慣れるようで飲み始めてから半年近くたった今は

そのような症状は一切ありません。

辛いですが、飲んだり飲まなかったりするほうがズルズルと

副作用が続いてしますので早く体を慣れさせるよう

頑張りましょう!!!

 

最初の1ヶ月はパーロデルを1日2錠の服用し無事に

生理がきました。 その翌月、1錠に減らして挑戦。

前回より周期が遅かったものの生理がきました。

さらに翌月、タイミングが合わず病院に行けず

パーロデルの服用が間に合いませんでした。

飲まなくても来るだろうという甘い期待もあっさり崩れ、

その月はたいぶ遅れて生理になりました。

 

ちなみにプロモクリプチンはずっと1日1錠です。

 

ここでやっとクスリに頼らないと妊娠しないと自覚を

しました。 この数か月の通院代・処方代・諸時間を

ムダにしてしまったという後悔もありました。

 

気を取り直して1錠ずつの服用をし、この2か月は

ほぼ同じくらいの周期で生理がきています。

妊娠を望む私たちには生理より妊娠発覚のほうが

嬉しいですが…

 

とにもかくにも生理がくるということは

妊娠することができるという事実は残ります。

めけずに毎日、基礎体温をはかりクスリも飲んで妊活生活

早5か月。心が折れそうな時期ですが頑張ります!!

 

 

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