生理が必ずくるというお薬を処方してもらった数週間後に
久しぶりの生理が無事にきました。
生理がきたことを先生に伝えると次もちゃんとくるようにと
排卵誘発剤をもらいました。
生理の5日目から5日間だけ飲むパーロデル。
女性ホルモンが流れていかないように抑える
プロモクリプチン。 この2種類のクスリが処方されました。
どちらの影響かわかりませんが飲み初めて数日後、気分が
悪くなったり吐き気をもようしたり、眠りが
浅かったりといった症状が出ました。確かに副作用で
そのようなことが書いてありました。 アルコールを飲むと
副作用が起こりやすくなり、視界がぼやけることもあるので
車の運転は控えるようにとも説明がありました。
もともとお酒に興味がなく、飲めなくてもヘッチャラなので
その点に関しては苦労しなかったので良かったですw
この副作用は2~3ヶ月続きましたが、飲み続けると体も
慣れるようで飲み始めてから半年近くたった今は
そのような症状は一切ありません。
辛いですが、飲んだり飲まなかったりするほうがズルズルと
副作用が続いてしますので早く体を慣れさせるよう
頑張りましょう!!!
最初の1ヶ月はパーロデルを1日2錠の服用し無事に
生理がきました。 その翌月、1錠に減らして挑戦。
前回より周期が遅かったものの生理がきました。
さらに翌月、タイミングが合わず病院に行けず
パーロデルの服用が間に合いませんでした。
飲まなくても来るだろうという甘い期待もあっさり崩れ、
その月はたいぶ遅れて生理になりました。
ちなみにプロモクリプチンはずっと1日1錠です。
ここでやっとクスリに頼らないと妊娠しないと自覚を
しました。 この数か月の通院代・処方代・諸時間を
ムダにしてしまったという後悔もありました。
気を取り直して1錠ずつの服用をし、この2か月は
ほぼ同じくらいの周期で生理がきています。
妊娠を望む私たちには生理より妊娠発覚のほうが
嬉しいですが…
とにもかくにも生理がくるということは
妊娠することができるという事実は残ります。
めけずに毎日、基礎体温をはかりクスリも飲んで妊活生活
早5か月。心が折れそうな時期ですが頑張ります!!