札幌に着き、白い恋人パークへ=3
やっぱり札幌と言ったら「白い恋人パーク」か「少年よ大使を抱け」だと思うんですよ
両方行ったことがなかったのですが、メルヘンな建物が気になってこちらを行くことに決めました☆
大通駅から地下鉄で約20分の宮の沢駅へ向かいそこから歩いて15分ほどで到着!
平日の夕方16時ぐらいでしたがそこそこ人がいてやっぱり観光地なんだと思いました♪
お土産屋さんと庭園は無料で入れて、館内は600円の入場料が必要になります
館内にはチョコレートのパッケージの歴史やチョコレートカップ等のアンティークも飾られていてとってもおしゃれ♪
チョコレートの原料や作り方、白い恋人の工場見学も楽しめます
一番印象的なのがオーロラの泉と言われるこの噴水
1870年頃に作られた陶器の噴水でとても幻想的でキレイでした✨
カメラマンさんがスタンバってて販売用と自分たちのカメラでも撮影をしてくれてます♪
一通りチョコレートについての説明が終わるとお菓子作りを体験できる施設とラウンジが登場
オリジナルのクッキーが作れるなど意外とたくさんの人がやられてました。
そこを通りすぎると、なんだがか不思議な空間に…
蓄音機の展示とその奥は昭和のおもちゃが登場
これは、、、白い恋人となにが関係あるのでしょうか??
まぁそんなこんなで進んでいくとお土産屋さんに辿り着きます
白い恋人はもちろんその関連商品や、ハロウィンイベントをやってるというのもあってキャンディなどのお菓子も豊富に取り揃えてました♪
さくっとお土産屋さんを後にして外に出るとメルヘンなバラ庭園に着きます
時期じゃなないせいかキレイなバラはみれませんでしたが(^_^;)
5時になると時計台の下から人形が出てきてなんだが耳に残るリズムでちょっとした劇が見ることが出来ます
正直、可愛くないしよくわからないシチュエーションですが…
最初のほうは可愛らしい建物でチョコレートのことが分かる場所だと思っていたのですが
進んでいくにつれてオーディオ機器や昭和のおもちゃ、きれいではない庭園、謎の人形劇と
少しごちゃごちゃしたような場所だったという感想になってしまいました(._.)
まぁ悪くは無いけど、地方にあるあるの少しガッカリ感のあるスポットとも言えるでしょう
1度行けたら満足ですね~
謎の人形劇の歌を口ずさみながら札幌駅に戻るのでしたww